5年前にリウマチを発症して、レミケードの点滴を5回受けました。 レミケードは大変効果があったのですが、治療を受けているうちに、間質性肺炎になってしまって2ヶ月間入院しました。
そのとき使用していたステロイド剤がきっかけで、今度はステロイド性糖尿病という病気になってしまい、それ以来、レミケードも使用できなくなりました。
レミケードで痛みがやわらいでいたので、ステロイド性糖尿病と聞いたときはショックでした。
次第に症状が悪化している気がして、腫れもひどくなっていきました。
そんなとき息子が、少しでも痛みがやわらぐのなら……とアンチノビンを取り寄せたことが改善のはじまりでした。
飲み始めて2週間ほど経って手首の痛み、足首の腫れ、左足の膝の痛みがやわらいでいるように感じました。
最初はアンチノビンの効果とはわかりませんでしたが1ヶ月ほど経ってそれまで指が痛くて、夜中に何度も起きてしまっていたのが、目が覚めることがなくなりました。
それで、調子に乗って飲むのをやめたところ、また痛みを感じて夜中に目が覚めました。 逆に、アンチノビンを飲んでいれば違和感もなく、ぐっすり眠れます。
「アンチノビンを飲まないと、まだダメなんだ」と感じました。 これからもお世話になります。
アンチノビン【東京医科大学医学総合研究所教授 中島利博(医学博士)監修】